わた日記(その8)
- 201603.01
- green staff
こんにちは。グリーンスタッフの佐藤です。
今日から3月ですね。農園では春夏野菜の植付に向けて、土のメンテナンスが始まろうとしています。
2/29 昨年から栽培してきた綿も、すべて収穫を終えました。
前回、開きかけていた一番最後の実のその後をレポートします。
↑2/2の様子
↑2/6 だいぶ開いてきました。
↑2/10 ふわふわにほぐれてきました。
↑2/13 朝、確認すると、風で綿が下に落下していました。
↑2/25 綿がきれいに外れた跡
↑上から見るとこんな感じに。
↑花が咲いている時のガク(花びらを支えている部分)は、最後までしっかり残っていますね。
↑時間が経っても開ききらなかった実もあります。
↑収獲を終えて、根っこを引き抜いてみたところ。直根性なのがよく分かります。
撤去するときに、茎をハサミで切ると、サクサクと軽い力で切ることが出来ました。
あんなにたくさんの花を咲かせて全体を支えていた茎は、意外にも、綿と同じように軽かったです。
そして、こつこつと収穫して集めてきた綿の重さを測ってみました。
11/23~収穫が始まり、合計68個の綿を収穫しました。
その重さは、193.5gでした。
この綿を使って、何か作成できたらなぁ~と考え中です。
昨夏から、わた日記をご覧いただいた皆さま、農園まで足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました!!