こんにちはグリーンスタッフの佐藤です。

この夏はあまり台風が来ないまま終わるのかな~、と思った矢先、秋の始まりになって次々とやって来ていますね(T_T)皆様のお住まいの地域はご無事でしょうか。

天空の農園では、夏野菜はほとんど撤去し、秋冬野菜苗の植え付けや種まきが始まっています。

 

今日は、ひょうたんのお世話についてレポートしたいと思います。

/29に苗の植え付けをしてから約3週間後、ひょうたんの花が咲いてきた頃から行う作業です。

こちらがひょうたんの花です。

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白く薄くてひらひらとした繊細な花びらです。

ひょうたんはウリ科の植物なので、雌花と雄花が咲きます。

花の下にぷっくりと小さなひょうたんの姿が見えるものが雌花です。

おしべの花粉がめしべに着いてうまく受粉できると、この小さなひょうたんが、日に日に大きくなっていきます。

虫たちがごそごそと花の間を行き来して、勝手にうまく受粉することもあるのですが、花が咲き始めた当初、実がつくか不安だったため、人工授粉を行いました。

雄花をちょんと切り取って、花びらを取り除き、おしべの花粉をめしべに付ける作業です。

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ひょうたんの花は、朝ではなく、夕方に咲きます。

同じウリ科の野菜では、カボチャやズッキーニ、スイカやメロンがありますが、いずれも朝に花が咲きます。カボチャ、ズッキーニなどは、遅くとも朝の9時頃までに人工授粉をしないと、花がしぼんできてしまい、しぼんだ花で人口受粉をしても、成功する確率は低くなってしまいます。

ウリ科の中でもそれぞれに性質が異なるのだなぁと勉強になりました。

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↑人工授粉がうまく成功した後です!!

初期に人工授粉をいくつかだけしましたが、その後はせずとも順調にたくさんの実が実りました。虫さんたちのおかげでしょうか。

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↑上を向いていた実も、大きくなるにつれて、ぶら~んと下向きにぶら下がっています。

 

次回は、ひょうたんにやってくる虫や病気についてお話したいと思います。